フリー・ジャズ/即興音楽シーンで60年代末より活躍してきたレジェンド・坂田明
メディアアートを武器に世界を渡り歩く、ドラびでおこと一楽儀光
エレクトロニクスを駆使した即興演奏で注目を集めるキーボーディスト・武田理沙
スターリン、ブランキー、ロザリオス…と日本ロックの伝説を体現するドラマー・中村達也
バックグラウンドも世代も異なる4人による完全即興ライブ、長崎でついに開催!
2017年、2022年とチトセピアホールで開催したライブの熱狂が再び―。稀代のドラマー・中村達也、フリージャズのレジェンド・坂田明、東京即興シーン台風の目・武田理沙、そして、自作楽器で唯一無二の世界を表現する鬼才・一楽儀光。渾身の即興セッションをお見逃しなく!
坂田 明 1945年、広島県呉市出身、広島大学水産学科卒業。72年~79年山下洋輔トリオに参加、80年より「Wha ha ha」「SAKATA TRIO」結成してヨーロッパツアーを皮切りに独立。以後様々なグループの形成解体を繰り返しながら世界中をあちこちぐるぐるしながらあれこれして今日に至る。 公式HP
一楽儀光 大友良英とのI.S.O、アシッドマザーテンプル等で活躍しメディアアートを武器に世界を渡り歩く。2012年、プロドラマーを引退後、tkrworks社と開発を進めて来た映像と音楽をリアルタイムにリミックス出来る自作楽器「DORAnome」により活動を再開、圧倒的な個性と唯一無似な世界観を出している。 公式Instagram
武田理沙 北海道出身。3歳よりクラシックピアノ、19歳よりドラムを始める。2011年に上京しバンドで活動する傍ら即興セッションに参加。2016年にソロ活動開始。フランク・ザッパのピアノカバーやエレクトロニクスを駆使した壮大緻密なライブで注目を浴びる。これまでにアルバムを3作発表、大好評を得ている。 公式HP
中村達也 1990年、旧友浅井健一に再会しBLANKEY JET CITYに参加。2000年解散後LOSALIOSを開始。一方で山下洋輔、ジョンゾーン、ビル・ラズウェル、近藤等則、大友良英、スガダイローなどとセッション。また、田中泯、黒田征太郎とのドラム+ダンス+ライブペインティングにも挑戦する。 公式Instagram
■日時
2024年5月6日(月・祝)
17時30分開場 / 18時開演
■チケット(全席自由)
一般 3,500円 / 高校生・大学生 2,000円 小中学生以下(父兄同伴):無料
(当日各500円増)
・お申し込みはお電話(095-842-2700)とHPで承ります。
・「お問い合せ」のフォームから、「GNSO」という件名で参加者全員のお名前とお電話番号をお知らせ下さい。当日カウンターにて前売料金でご精算、ご入場いただけます。
■主催
長崎市チトセピアホール 指定管理者 有限会社ステージサービス
↓中村達也さんの2021年のライブレポートはこちらからどうぞ↓