「『音の行方』上映会&トーク!ライブ!!」のお知らせ

障害のある人もない人も一緒になり、さまざまな楽器を演奏し、歌い、踊る…
神戸を拠点に活動する即興音楽集団〈音遊びの会〉に迫ったドキュメンタリーを長崎初公開。
当日は映画上映に続き、音遊びの会メンバーと監督を交えてのトーク!そしてライブも!!
長崎の〈Tsunagu Family〉によるステージ美術も見どころです。

 


伸びやかに音楽を続け その音楽性は驚きと感嘆 時には笑いをもって迎えられる
見るものの目を釘付けにする彼らの豊かな表現は 即興音楽の概念を塗り替える
音楽の歴史に残るドキュメンタリー

【映画『音の行方』予告編|出演:音遊びの会】

知的な障害のある人と、即興を得意とする音楽家の幸福な出会いは、1 人の大学院生の思いつきと熱意によって始まった。半年限りの実験の予定だったこの「音遊びの会」プロジェクトは、参加者の強い希望で継続され、“大家族バンド” “アーティスト集団” と呼ばれる存在になり、いつの間にか17年の月日が流れている。活動初期からのメンバーはもう皆成人した。音楽として成り立つのがやっとだった初期の表現からは想像もできない数々の刺激的なユニットも生まれた。全国各地から公演に呼ばれ、英国ツアーも敢行した。それでも彼らの音楽は1ミリもブレることなく、目を耳を釘付けにする。

野田亮が「音遊びの会」のワークショップや公演を撮りためていく中で最初期に行ったことは、障害のあるメンバーの保護者たちへのインタビューだった。そのインタビューが本編に使われている時間はわずか数分。それぞれに時間をかけた丁寧なプロセスを経ている。彼らと過ごした時間の密度が映画に現れている。共生社会、ダイバーシティ、SDG’s、未来への希望、幾つものイマドキなワードで語られるかもしれないこの映画の根底に流れるのは、そう言ったワードを超えた先にある明るい社会だ。

【『音の行方』公式HP】


【音遊びの会】
2005年結成、知的な障害のある人、音楽家、音楽療法家らメンバー総数50名にも及ぶ音楽プロジェクト。即興演奏を通じて音楽や福祉のあり方を模索しながら、ワークショップやコンサート等様々な活動を重ねている。17年経った現在も月2回のワークショップを地元、神戸にて継続中そして進化中。関西を中心に、北海道、東京、水戸、島根、山口、宮崎、など遠征公演も多数。2013年9月に行った初のイギリスツアーの様子がNHKでドキュメンタリー番組として放送される。2021年11月、大友良英プロデュースによる待望のスタジオ録音アルバム『OTO』リリース。公式webはこちら


『音の行方』上映会&トーク!ライブ!!
■日時:2024年1月8日(月・祝) 13:30開場 14:00開演
14:00 映画『音の行方』上映
15:50 音遊びの会トーク&ライブ!(17:00終了予定)


【出演・登壇】野田亮(『音の行方』監督) 飯山ゆい(音遊びの会代表) 大友良英 光永惟行 三好佑佳 森大生 吉見理治

【ステージ美術】Tsunagu Family
アートを通して障害者支援活動を行う長崎のNPO法人「ツナグ・ファミリー」は月に2回、土曜の午前中に集まって障害のある人もそうでない人も一緒になって自由に絵を描いたり、立体の制作を行っています。今回はワークショップを通してつくられた作品をステージ美術として飾り、ライブに彩りを添えます。

■入場料:1,500円
*予約不要 *当日精算のみ *介助者1名無料(当日受付にて障害者手帳提示)

■主催:長崎市チトセピアホール 指定管理者 有限会社ステージサービス( TEL 095-842-2700 )

■令和5年度長崎県障害者芸術文化の発表の機会確保事業