※「中村達也 独り叩き」は終了しました。沢山のご参加ありがとうございました。
当日の様子は イベントレポート【中村達也 独り叩き」 をご覧ください。
BLANKEY JET CITY、LOSALIOSを経て現在は即興音楽にも活動の場を広げるドラマー中村達也、
渾身のドラムソロライブ、その名も「独り叩き」。
昨年6月、ジャズピアニスト・スガダイローとのユニット「赤斬月」での即興ジャズセッションでチトセピアホールを湧かせた稀代のドラマー・中村達也が帰ってきます。今回は「独り叩き」と題した即興ドラムソロライブを敢行。即興独奏を通して披露される、中村達也のビートと内在する詩的要素―。長崎では初開催となるスリリングなドラムセッションをお見逃しなく!
【中村達也】
1965年富山県生まれ。1981年名古屋エレクトリックレディランドにてショッカーズのドラマーとしてデビュー。その時代のパンク、ニューウェーブに影響を受け、自身もパンクバンドOXYDOLLを結成。在籍中に、スターリン、スタークラブのツアードラマーとして参加。上京してGODを結成。1990年、かつての旧友 浅井健一に再会しブランキージェットシティーに参加。2000年解散迄の10年間、国内メジャーシーンで活躍し各方面に多大な影響を与える。2000年以降からピアニスト 山下洋輔氏とのフリーセッションを機に、ジョンゾーン、ビルラズウェル、近藤等則、大友良英などあらゆるジャンルのミュージシャンとのセッションや作品制作を行い、2009年舞踊家 田中泯、画家 黒田征太郎とドラム即興演奏・ダンス・ライブペインティングという異種格闘技のようなライブに挑戦。以降はあらゆるジャンルのアーティスト達の創作表現と自身の即興演奏で活動の場を広げていくようになった。現在は斉藤和義とMANNISH BOYS、遠藤ミチロウとの奇跡的な再会によりはじめたTouch Me、チバユウスケ、イマイアキノブとのThe Golden Wet Fingers、スガダイローとの赤斬月、映画監督 豊田利晃氏のライブシネマでのバンドTWIN TAIL、不定期で自身のバンドLOSALIOSの活動を行なっている。2014年、東北ライブハウス大作戦への出演要請により中村達也独奏ライブ「壊れた窓」を敢行。ついに独奏に辿り着く。映像作品にも多数出演しており、塚本晋也監督の『バレットバレエ』で俳優デビュー後は『私立探偵濱マイク』、『蘇りの血』、大河ドラマ『龍馬伝』近年では『野火』、『High&LOW』への出演がある。
http://nakamuratatsuya.jp/
■日時
平成29年6月25日(日)
17時30分開場 / 18時開演
■チケット(全席自由)
おかげさまで前売り券は予定枚数完売致しました。
当日券を若干枚数販売しますので、お電話にて(095-842-2700)お問い合せください。
●一般 3,000円 / 高校生以下 2,000円 小学生以下(父兄同伴):無料
(当日各500円増)
・お申し込みはお電話(095-842-2700)とHPで承ります。
・「お問い合せ」のフォームから、「中村達也」という件名でお名前と参加人数をお知らせ下さい。当日カウンターにて前売料金でご精算、ご入場いただけます。
■主催
長崎市チトセピアホール 指定管理者 有限会社ステージサービス