館長・出口が長崎県公立文化施設協議会総会で事例発表を行いました

8月22日、館長の出口が令和5年度長崎県公立文化施設協議会総会で事例発表を行いました。

「地域と連携して公共施設の可能性を広げる」と題し、公民館と講座企画での連携や、市民活動センターを通じた市民団体との連携など実例を交え、お話させていただきました。

続いて、事前に提示されたテーマに沿っての討議では、地域における公共ホールが、上演と鑑賞のための施設としてだけでなく、教育や福祉、防災など他分野との連携を通し役割や必要性を年々増していくなかで、現場がいかに対応すべきかが、県内の様々な規模のホールの立場から意見を交換、共有が行われました。

令和5年度長崎県公立文化施設協議会総会
令和5年8月22日(火) アルカスSASEBO特別会議室