※「伊藤ゴロー with ロビン・デュプイ デュオコンサート」は終了しました。沢山のご参加ありがとうございました。
当日の様子は 【イベントレポート】「伊藤ゴロー with ロビン・デュプイ デュオコンサート」 をご覧ください。
アントニオ・カルロス・ジョビンの心をなぞる伊藤ゴローの優しいギター。
艶やかな色彩を添えるロビン・デュプイのチェロの音色。
小さな声で対話するような2人の静かなアンサンブルが美しく響くコンサート。
ジョビンを敬愛する伊藤ゴロー。ジョビンの楽曲を室内楽的に演奏したトリビュート・アルバム『アーキテクト・ジョビン』のリリースを記念し、盟友であるフランス人チェリストのロビン・デュプイとのデュオ・コンサートを開催。これまでのソロ・アルバムからの楽曲とジョビンの楽曲を織り交ぜ、繊細で室内楽的な伊藤ゴローの世界をお楽しみいただきます。何かとあわただしい年の瀬。静かなる至福の音楽とともに、ゆっくりと流れる時間を心穏やかにお楽しみください。
【(SONG X 045)Goro Ito – New Album 『捨てられた雲のかたちの』 trailer】
*昨年開催の「伊藤ゴロー・エンド・オブ・ザ・イヤー・ギター・コンサート2016」の模様は右のバナーよりご覧ください。
【出演】
■伊藤ゴロー
作曲家、ギタリスト、音楽プロデューサー。
MOOSE HILL(ムースヒル)名義で2001年にソロ活動を開始。ボサノヴァ・フィーリングを感じさせる独自のサウンドでボサノヴァ〜クラシック〜ロックとジャンルを横断し音楽を探求。伊藤ゴロー+ジャキス・モレレンバウム『RENDEZ-VOUS IN TOKYO』が2015年ブラジルディスク大賞2位を受賞。ブラジルのミュージシャンと親交が熱く、ジャキス&パウラのモレレンバウム夫妻との共演は海外でも話題を呼んだ。
近年のプロデュース作品は、原田知世『恋愛小説2〜若葉の頃』、ボサノヴァの名盤『GETZ / GILBERTO』 、50周年を記念したトリビュート盤『ゲッツ/ジルベルト+50』、エイベックス・クラシックスよりリリースのクラシックコンピ『MUSICA BOTANICA』他多数。2017年1月映画『君と100回目の恋』オリジナル・サウンドトラックを、3月にソロ・アルバム『捨てられた雲のかたちの』をリリース。
オフィシャル・ウェブサイト : http://itogoro.jp/
■ロビン・デュプイ
フランスのストラスブール出身。国際的チェロ奏者ヨーヨー・マ氏の演奏に感動し6歳でチェロを学び始める。パリの名門音楽学校スコラ・カントルムを卒業。2004年に来日し、クラシック演奏のみならず、ポップス・バック・ミュージシャン、レコーディング参加など幅広く活躍。現在は高野山の富貴地区で暮らし、インド音楽にも関心を寄せ、自ら手をかけたオリジナル弦楽器とチェロなどを使い新たな音の響きを探っている。
オフィシャル・ウェブサイト : http://www.robin-dupuy.com/
■日時
平成29年12月27日(水)
18時30分 開場 / 19時 開演
■チケット(全席自由)
(前売)一般:3,000円 ペアチケット:5,000円 学生:1,500円
(当日)一般:3,500円 学生:2,000円
●お申し込みはお電話(095-842-2700)とHPで承ります。
●「お問い合せ」のフォームから、「伊藤ゴロー」という件名でお名前と参加人数をお知らせ下さい。当日カウンターにて前売料金でご精算、ご入場いただけます。
■主催・お問合せ
長崎市チトセピアホール 指定管理者 有限会社ステージサービス( TEL 095-842-2700 )