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千歳公楽座 桂雀太・桂そうば 二人会

3月8日(金) 

「千歳公楽座」第十回は上方落語界を賑わす若手のお二人、桂雀太と桂そうばが登場。
才気溢れる期待の若手二人の競演をお楽しみください。

千歳公楽座、第十回も次代を担うお二人が登場。
出演は、2016年NHK新人落語大賞を受賞、独演会を開けば満員御礼、若手のエースと呼び声も高い、桂雀太。
そして、青春時代を長崎で過ごした後に、桂ざこばに弟子入り、数少ない上方落語を喋る九州男児として異彩を放つ、桂そうば。
才気溢れる期待の若手を間近で味わえる、大きな会場での「ホール落語」とはまた違った雰囲気をお楽しみください。

落語が好きな人も、ちょっと興味はあるけれど生で聴いたことはないという人も、気軽に楽しめる会です。多数のお運び、お待ち申し上げております。

【出演】
桂雀太‥1977年 奈良県五條市うまれ。関西大学法学部卒業後、2002年5月、桂雀三郎に入門。同年7月大阪トリイホール「雀三郎みなみ亭」にて初舞台。「子ほめ」を披露。2005年5月より定期的に収録したネットラジオ番組「ネットでじゃくったれ」の無料配信を開始。繁昌亭、動楽亭をはじめとした寄席以外でも、カフェ、ライブハウスなど様々な場所で落語会を開催。毎回満席の盛況をみせる桂雀太ひとり会を2006年から年1回開催。2016年1月第53回なにわ芸術祭新進落語家競演会にて新人奨励賞を受賞。2016年12月NHK新人落語大賞を受賞
【 桂雀太 公式HP 】


桂そうば‥1978年生まれ。福岡市出身。青春時代を長崎で過ごす。大学卒業後は製薬会社に勤めるも、「本当にやりたいことをやって死にたい」と決心し2005年、27歳で桂ざこばに入門。2006年箕面メイプルホール「わかば DE きまる」にて初舞台。2016年、福岡・イムズホールにて「ざこば・そうば親子会」を開催。上方落語を喋る九州男児として、その存在は異彩を放つ。
【 桂そうば公式HP 】

 


■日時/料金
平成31年3月8日(金) 18時30分開場 / 19時開演
全席自由 前売 2,500円(※当日は500円増し)
*未就学児の入場はご遠慮ください

■お申し込みはお電話(095-842-2700)とHPでも承ります。
「お問い合せ」のフォームから、「千歳公楽座」という件名でお名前と予約の人数をお知らせ下さい。お電話の場合もお名前と人数をお伝え下さい。当日カウンターにて前売料金でご精算、ご入場いただけます。

■主催
長崎市チトセピアホール 指定管理者 有限会社ステージサービス


【千歳公楽座について】
その昔、ここ千歳町には「公楽」という映画館がありました。
高度成長期の日本において、映画が娯楽の王様なら映画館は娯楽の殿堂。
それはそれはたいそうな賑わいだったそうです‥。

時は流れて平成28年。チトセピアホールが開館して25年目を迎える節目の年に、この千歳の町に気軽に娯楽を楽しめる場所をつくりたい。そのような思いを込めて、かの映画館にあやかり「千歳公楽座」と銘打って寄席を始めることとしました。(また、「公楽」は「公」共ホールから「楽」しみを、という意味でもあります。)
「千歳公楽座」はホールのロビーを特設会場とし、演者とお客様の距離がぐっと近くてマイクを使わないスタイルで、生の息遣いを直にお届けします。

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