長崎市チトセピアホールでは1月4日に「渡辺航のペダルナイト4 お正月スペシャル in チトセピアホール」が開催されました。

開場時間である14時30分の前にはこれだけの行列が。

恒例のウェルカムボード、今回も渡辺先生直筆です！開場前に楽屋で描いていただきました。

ウェルカムボードがエントランス前に置かれると、それを写真に収めるファンの方々で人だかりが。

開演前には進行役である東京カルチャーカルチャー・横山シンスケさんのトークで場内の期待が高まります。

そして開演時間の15時30分ちょうどに、渡辺先生が自転車に乗って客席より登場！

壇上からまずは新年のご挨拶。

トークは「弱虫ペダル」の今年のストーリー展望から、映画版の裏話、各キャラクターの隠し設定までここでしか聞けない内容が満載でした。

長崎は渡辺先生の故郷、ということでご当地トークも。

そして恒例の生描きタイム！開場からのリクエストに応えて、リアルタイムでキャラクターが描かれていきます。

最初のリクエストは主人公の小野田坂道。下書きなしにみるみるうちに作画が完成されていきます。

渡辺先生自らが問題を作成した「弱虫ペダル模試」も実施。

最後は記念撮影。

というわけで「渡辺航のペダルナイト4 お正月スペシャル in チトセピアホール」は盛況の中、終了しました。地元・長崎はもちろん遠くは関東からも沢山の参加者にお越しいただきました。次回の開催も期待したいですね。

※「ペダルナイト」当日に会場でしか見れなかった渡辺先生直筆のウェルカムボードですが、1月8日から「くさの書店チトセピア店」に特別展示しています。見逃した方は是非この機会をお見逃しなく！