館長・出口が九州大学大学院芸術工学府で講義を行いました。

5月17日、館長の出口が九州大学大学院芸術工学府で講義を行いました。今回は「文化政策特論」のゲストとして【公共ホールの可能性を考える】というテーマで長崎の公共文化施設の現状やチトセピアホールの活動についてお話させていただきました。

講義の後に書いていただいたリアクションペーパー、どれも読み応えのあるものばかりでした。ホールと地域、芸術文化と社会の結びつきについて考えるきっかけになっていただければ幸いです。