「加藤種男 文化講演会『あたらしいハコモノのカタチ』」のお知らせ

“加藤さん、これからの地域に求められる公共文化施設ってどんなかたちですか?”
企業によるメセナ(芸術文化活動振興支援)に長年携わってきた加藤種男さんと
あたらしいハコモノのカタチ、公共文化施設の可能性について考えます。

 

人口縮小・高齢化・税収減のすすむ地域社会において、公共文化施設はどのようにあるべきでしょうか。企業によるメセナ(芸術文化活動振興支援)の最前線で芸術文化の投資効果を見つめ続けてきたクリエイティブディレクター・加藤種男氏をお迎えして、これからの公共文化施設が地域社会に対して芸術文化のフィールドだけでなく、福祉や教育、そして地域振興に寄与する可能性について考えます。


講師:加藤 種男
クリエィティブ・ディレクター。アサヒビール株式会社企業文化部を経てアサヒビール芸術文化財団事務局長。アサヒ・アートフェスティバルなど多数の企画を立ち上げる。2004〜10年横浜市芸術文化振興財団専務理事兼大佛次郎記念館館長。12〜17年企業メセナ協議会専務理事。そのほか東京都歴史文化財団エグゼクティブ・アドバイザー、京都造形芸術大学客員教授、文化審議会政策部会委員、など歴任。現・日本ユネスコ協会連盟参与。芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
著書に『芸術文化の投資効果』(水曜社)ほか。


平成31年3月4日(月) 18時30分開場 19時開演
入場無料・限定50名
*予約不要ですが事前の受講申し込みで定員に達した場合は入場できない場合があります。確実に受講をご希望の方はお電話・HPよりお申し込みください。

■お申し込みはお電話(095-842-2700)とHPでも承ります。
「お問い合せ」のフォームから、「文化講演会」という件名でお名前と予約の人数をお知らせ下さい。お電話の場合もお名前と人数をお伝え下さい。

■主催
長崎市チトセピアホール 指定管理者 有限会社ステージサービス