「伊藤ゴロー + 佐藤浩一 SKETCH OF LAND Tour 2018」のお知らせ

今年も年の納めは伊藤ゴローの優しいギターの調べとともに。
気鋭のピアニスト・佐藤浩一を迎えたデュオ編成で奏でられる
室内楽のエッセンスを湛えた豊かな音の響きをお楽しみください。

時間と空間を越え音の絵を描く音楽家/ギタリスト、伊藤ゴロー。
ソロ3部作 「GLASHAUS」 「POSTLUDiUM」 「捨てられた雲のかたちの」 では、ポスト・クラシカルの要素も含んだ繊細で精緻なメロディーとアレンジにより、熱情と洗練を兼ね備えた音像世界を美しく描いています。

今回は繊細でバランスに富んだ室内楽アンサンブル的なコンポジションにより、ジャズ・ピアニストとしてだけではなく多方面から注目を浴びる気鋭のアーティスト佐藤浩一を迎えたデュオ編成でお届けします。

何かとあわただしい年の瀬。静かに奏でられる豊かな音の響きとともに、ゆっくりと流れる時間を心穏やかにお楽しみください。


【出演】
■伊藤ゴロー
青森市出身の作曲家、ボサノヴァ・ギタリスト、音楽プロデューサー。伊藤ゴローアンサンブル『アーキテクト・ジョビン』(17)がハイレゾ音源大賞を受賞。近年のプロデュース作品は原田知世『音楽と私』他多数。詩人で造本家の平出隆、建築家の青木淳と《Crystal Cage College》も行う。これまでに手がけた映画音楽は『響〜HIBIKI』(18)『恋は雨上がりのように』(18)『君と100回目の恋』(17)他。
オフィシャル・ウェブサイト : http://itogoro.jp/

■佐藤浩一
米バークリー音大卒。2011年にデビューアルバム「ユートピア」(PONY CANYON)をリリース。2016年には室内楽的要素も内包した変則セクステット作品「Melancholy of a Journey」(SONG X 038)をリリース。「Bungalow」「本田珠也ICTUSトリオ」「挾間美帆m_unit」などで活躍中。即興を中心とした演奏活動と並行して、作曲・編曲活動やオーケストレーションの研究を独自に進め、ジャズと叙情的旋律との親和性を追い求めるべく、現在進行形を切り拓いている。。
オフィシャル・ウェブサイト : http://koichisato.com/


■日時
平成30年12月25日(火)
18時30分 開場 / 19時 開演

■チケット(全席自由)
(前売)一般:3,000円 ペアチケット:5,000円 学生:1,500円
(当日)一般:3,500円 学生:2,000円

●お申し込みはお電話(095-842-2700)とHPで承ります。
●「お問い合せ」のフォームから、「伊藤ゴロー」という件名でお名前と参加人数をお知らせ下さい。
当日カウンターにて前売料金でご精算、ご入場いただけます。

■主催・お問合せ
長崎市チトセピアホール 指定管理者 有限会社ステージサービス( TEL 095-842-2700 )


*昨年開催の「伊藤ゴロー with ロビン・デュプイ DUO CONCERT」の模様は右のバナーよりご覧ください。


*2016年開催の「伊藤ゴロー・エンド・オブ・ザ・イヤー・ギター・コンサート2016」の模様は右のバナーよりご覧ください。