「スガダイロートリオ 九州ツアー2018 in 長崎」のお知らせ

※「スガダイロートリオ 九州ツアー2018 in 長崎」は終了しました。沢山のご参加ありがとうございました。
当日の様子は 【イベントレポート】「スガダイロートリオ 九州ツアー2018 in 長崎」 をご覧ください。


ジャズ、クラシック、ヒップホップ etc、メンバーそれぞれの個性がクロスオーバーし、
あなたの五感を全方位から刺激します。アーバンでいて扇動的、ミニマルなのにダイナミック。
エンターテインメント最後のフロンティアへようこそ。

2015年にスガダイロートリオとして出演して以来、2016年には中村達也(ex.BLANKEY JET CITY)とのデュオ「赤斬月」、2017年にはスガダイロー Little Blueとして登場し、毎回会場を湧かせてきた“ジャズの現在進行形を体現するピアニスト”スガダイローが今年もチトセピアホールに還ってきます。

今回はベースに千葉広樹 、ドラムに今泉総之輔を迎えた「スガダイロートリオ」としての出演。エレガントにしてアヴァンギャルド、伝統と現代的な感覚を絶妙に融合させ、常に進化し続けるスガダイロートリオのライブ、お見逃しなく!



■スガダイロートリオ

【 スガダイロー 】(ピアニスト/作曲家)
1974年生まれ。神奈川県鎌倉育ち。洗足学園ジャズコースで山下洋輔に師事、同校卒業後米バークリー音楽大学に留学。Jason Moran、山下洋輔、向井秀徳、中村達也、U-zhaan、灰野敬二、田中泯、飴屋法水、近藤良平(コンドルズ)、酒井はな、contact Gonzoらジャンルを越えた異色の対決を重ね、夢枕獏との共作や星野源の作品にも参加するなど、日本のジャズに旋風を巻き起こし続ける。

2008年 初リーダーアルバム『スガダイローの肖像』(ゲストボーカル:二階堂和美 3曲参加)を発表。
2011年 『スガダイローの肖像・弐』でポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
2012年 志人(降神)との共作アルバム『詩種』を発表。
2013年 星野源『地獄でなぜ悪い』および、後藤まりこ『m@u』に参加。
2015年 サントリーホール主催ツィン・マーマン「ある若き詩人のためのレクイエム(日本初演)」にスガダイロー・カルテットを率いて参加。
2015、2016年 KAAT神奈川芸術劇場にて白井晃 演出「舞台 ペール・ギュント」「舞台 マハゴニー市の興亡」の音楽監督を担当。
2016年 夢枕獏(小説家)との共作『蝉丸-陰陽師の音-』発表。
2016年 「BOYCOTT RHYTHM MACHINE WORLD WIDE VERSUS I」にてNYスタインウェイ工場を舞台に、ジャズ・ピアニストJASON MORANと初共演。
2016年10月~2017年7月 水戸芸術館にて「スガダイローPROJECT(全3回)」を開催。
2017年「スガダイローとJASON MORANと東京と京都」を草月ホール、ロームシアター京都にて行う。
https://www.sugadairo.com/

【 千葉 広樹 】(ベーシスト/作曲家)
岩手県生まれ。Kinetic主宰、優河「魔法」のプロデュース。サンガツ、rabbitoo、haruka nakamura、蓮沼執太、矢野顕子、LOVE PSYCHEDELICO、坂本美雨、UA、湯川潮音、渡邊琢磨、中島ノブユキ、古川麦トリオなどのサポート、Beatniks(高橋幸宏、鈴木慶一)、吉田省念、吉澤嘉代子、関取花、前野健太などのレコーディングに参加。OMSB、K-BOMB,志人(降神)を迎えたKinetic 2ndアルバム「db」をBLACK SMOKER RECORDSからリリース。
http://www.geocities.jp/tipakun/

【 今泉総之輔 】(Drums)
青森十和田生まれ。The BEATMOSS(ILMARI)、quasimode(BLUE NOTE)土岐英史、竹内直から、大友康平、K、Sowelu、minkまで多岐に渡る活動。須長和広とのCOSMIC TEMPLE始動。
http://www.imaizumisohnosuke.com/

■日時
平成30年9月14日(金) 18時30分開場 / 19時開演

■チケット(全席自由)
一般 3,000円 / 大学生以下 1,000円 (当日各500円増)
・お申し込みはお電話(095-842-2700)とHPで承ります。
・「お問い合せ」のフォームから、「スガダイロー」という件名でお名前と参加人数をお知らせ下さい。当日カウンターにて前売料金でご精算、ご入場いただけます。

■主催
長崎市チトセピアホール 指定管理者 有限会社ステージサービス