6月7日、館長の出口が全国公立文化施設協会 平成30年度研究大会(高知大会)に登壇、事例発表を行いました。
本大会では、【文化施設は必要とされているか~その存在意義とこれからの展開~】というテーマのもと、改めて文化施設の役割を考えるとともに今後の地方文化芸術推進基本計画策定において文化施設の再定義を促し、施設の活性化を目指すことを目的とした基調講演と事例発表が行われました。
その中において、館長の出口は「公共ホールをハックする~長崎市チトセピアホールの事例を通して~」という演題で、地域の中小規模のホールにおける自主事業の企画と展開について、実践事例を交えた発表を行いました。
(当日のレジメはこちらよりダウンロードいただけます)
全国公立文化施設協会 平成30年度研究大会(高知大会) 第1分科会
【文化施設は必要とされているか~その存在意義とこれからの展開~】
平成30年6月7日 高知市文化プラザ かるぽーと 小ホール
コーディネーター:岸 正人氏((公財)としま未来文化財団劇場開設準備室課長)
■基調講演:片山 泰輔氏(静岡文化芸術大学文化政策学部教授)
■パネルディスカッション
モデレーター:片山 泰輔氏
パネリスト:
辻野 隆之氏(茅野市民館ディレクター)
渡辺 晶彦氏(立川市産業文化スポーツ部部長)
高宮 知数氏((株)ファイブ・ミニッツ代表)
出口 亮太 (長崎市チトセピアホール館長)