館長・出口が活水女子大学で講義を行いました。

12月2日、館長の出口が活水女子大学で講義を実施しました。地域とホールの関わりや公共文化施設の使命について、自主事業の展開と関連付けながらお話させていただきました。

チトセピアホールでは平成27年度より活水女子大学の文学部現代日本学科古賀ゼミと協働して大学で講義を行わせていただくほか、ホールでの事業に学生がスタッフとして参加するなど、公共ホールにおける学びの機会を設けています。

講義の後に書いていただいた小レポート、どれも読み応えのあるものばかりでした。ホールと地域の結びつきについて考えるきっかけになっていただければ幸いです。