【メディア情報】DOMMUNEに館長・出口が出演しました。

20161129dommune

11月29日のDOMMUNE【「公共ホールの新たな可能性を探す 〜サードプレイスとしての劇場空間」】に館長・出口が出演しました。当日のビューワー数は5000を超え、たいへん多くの方々にご覧いただきありがとうございました。

また、この放送は「DOMMUNE光」でタイムシフト視聴も可能です。

【放送概要】
DOMMUNE PROGRAM INFORMATION!
2016/11/29 (火)
19:00~21:00 「公共ホールの新たな可能性を探す 〜サードプレイスとしての劇場空間」

■あなたは近所の公共ホールに最近いつ行きましたか?
平成24年「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」施行以降、公共ホールは上演・鑑賞の場としてだけでなく様々な役割を求められることとなりました。実演芸術の普及啓発活動や調査研究、大学や企業との連携、国際交流、劇場人材の養成、そして地域コミュニティの拠点として‥。多様な社会の要請の下で公共ホールは変化を遂げつつあります。地域の中でサードプレイスとして。クリエイティブスペースとして。アーカイブとして。そしてブロックパーティの会場として。いま転換期を迎える日本の公共ホールについて語り尽くすスペシャルトークセッション。出演は立教大学21世紀社会デザイン研究科教授で公共ホールの専門家・中村陽一、つい先ごろ「ヒゲの未亡人の国内旅行2016」で全国を行脚しながら地域の公共ホールの現状を目の当たりにしてきたスタディスト・岸野雄一、そして現場で企画運営に当たる公共ホール職員を交えて、これからの公共ホールの可能性を模索する120分。

《出演》
中村 陽一 (立教大学21世紀社会デザイン研究科教授)
岸野 雄一 (スタディスト)
渡邉 朋也 (山口情報芸術センター/YCAM アーキビスト/ウェブディレクター)
出口 亮太 (長崎市チトセピアホール館長)